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和名jp クラッスラ・コラリタ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園   
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old ame
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のcrassus(=厚い、太い)を語源としている。
品種名は、「珊瑚」の意。
学名sn Crassula 'Coralita'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ベンケイソウ科クラッスラ属
園芸分類 常緑多年生草本(多肉性)
用途 鉢植え
原産地 園芸作出品種
花言葉
解説 クラッスラ・コラリタは、ベンケイソウ科の多肉植物である。本種は、下欄に示したように、クラッスラ属の同属交配により作出された園芸品種である。草丈は15㎝程度とコンパクトなタイプである。葉は灰緑色で、白色の細毛が密生する。葉の形状は倒卵形~篦形で、茎に密着して対生する。秋に、長さ7.5㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に円錐花序を出し、紅桃色の筒状小花を多数つける。
履歴 本種は、アメリカの植物学者であり、ハンティントン植物園の総監督であった多肉植物の専門家Myron Kimnachにより、下記2種の交雑により、1981年に作出されている。
 Crassula 'Coralita'=Crassula perfoliata var. falcata × Crassula susannae
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考