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検索名  クミスクチン 
撮影GKZ/足利フラワーパークにて↑
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内
 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

 撮影地:星薬科大学↑      
和名jp ネコノヒゲ
漢字表記 猫髭草
別名・異名
other name
クミスクチン
ネコヒゲソウ(猫髭草)
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名の直訳からか?
別名のクミスクチンはインドネシアの現地名Kumis kuchingの音読みから。
属名は、ギリシャ語のorth(=真っ直ぐ)とsiphon(=管)の合成語から。
種小名は「芒のある」の意。
学名sn Orthosiphon aristatus
(=Orthosiphon spiralis
=Orthosiphon stamineus
=Clerodendrum spicatum)
英名en Cat's Whisker
Whisker Plant
Cumisctin
Java-tea
仏名fr Moustaches de chat
独名de Katzenbart
伊名it Kumis kuching
西名es Ortosifón
葡名pt
漢名ch 猫鬚草
泰名th ชื่อสามัญ  
植物分類 シソ科ネコノヒゲ属
園芸分類 一年生草本※
用途use 路地植え/鉢植え/薬用/ハーブ・ティ
原産地
distribution
インド東部/マレー半島/インドネシア/オーストラリア
花言葉 進歩 貢献
解説
description
ネコノヒゲは、シソ科の一年草(原産地では宿根草)である。草丈は30~60㎝程度、葉は卵形で尖る。6~7月頃に茎の先端に白色か、淡紫色の総状花序を見せる。唇型の花冠から雄蘂が長く突き出す。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※原産地では宿根草。