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| 和名jp | クマノギク | ![]() ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ![]() 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ![]() ↑撮影地:バンコク・ラマ九世公園↓ |
| 漢字表記 | 熊野菊 | |
| 別名・異名 other name |
ハマグルマ※備考欄 | |
| 古名 old name |
撮影地:小石川植物園 | |
| 語源 etymology |
和名は、我が国では和歌山県熊野地方に多く産することから。 属名は、ラテン語のSphagruma(= コケ類の属名)とcola(=住人)の合成語から。 種小名は「カレンデュラ属に似ている」の意。 |
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| 学名sn | Sphagneticola calendulacea (=Wedelia chinensis) |
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| 英名en | Chinese wdelia | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | 撮影地:小石川植物園 | |
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | 蟛蜞菊 | |
| 泰名th | เบญจมาศชื้น | |
| 植物分類 | キク科ハマグルマ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 青草茶・薬用・鉢植え・ロックガーデン・石垣植え | |
| 原産地 distribution |
日本(本州以西~琉球諸島)・台湾・中国・インド・インドネシア・ミャンマー・フィリピン・スリランカ・タイ・バングラデシュ・ヴェトナム | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
クマノギクはキク科の多年草である。概して海岸近くの湿り気の多い地に自生の見られる野草である。草丈は20~50㎝。茎は横走し、節から根を下ろす。葉は楕円形~披針形で、茎に対生する。葉の表面には光沢があり、多触りの感触はざらつく。葉縁には鈍鋸歯があり、先端は尖る。5~9月頃、茎頂に径2㎝程度の黄色い舌状花を持った頭花をつける。中心部の管状花も黄色である。舌状花の先端部は凹みを見せる。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ※同科・同族のネコノシタも「ハマグルマ」の別名を持つ。 | |