←トップ頁へ

和名jp クイーン・シリキット
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名は、ギリシャの水の精Nymphに因んでいる。
品種名は「タイの女王」の意。
学名sn Nymphaea 'Queen Sirikit'
英名en Nymphaea 'Queen Sirikit'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 熱帶系子母蓮-泰國王太后
泰名th  สิริกิติ์
植物分類 スイレン科スイレン属
園芸分類 多年生草本
用途use 池植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(タイ)
花言葉 清浄
解説
description
クイーン・オブ・サイアムは、スイレン科の多年草である。熱帯性スイレン系の園芸作出品種である。本種は、熱帯スイレン系では、世界初の青紫系の品種である。草丈は、水深20~40㎝程度となる。葉は、径23㎝程度のほぼ円形で、全縁、表面は濃緑色で、葉裏は青紫色となる。6~9月頃に開花し、花は、径6~12㎝程度で、花弁は青紫色の八重咲きで、中心部の蕊色は黄色となる。
履歴 本種は、タイのPairat Songpanich氏により、熱帯性スイレンと耐寒性スイレンとの亜属間交配によって2007年に作出され、2012年にリリースされた園芸品種である。
県花・国花 エジプト・タイ王国花(スイレン)
古典1
古典2
季語
備考