←トップ頁へ

検索名  グロキシニア・シルバティカ
↑撮影:GKZ/足利フラワーパーク↓



撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓

 
和名jp シーマニア
漢字表記
別名・異名
other name
グロキシニア・シルバティカ
シーマニア・ラティフォリア
古名
old name
語源
etymology
和名の「シーマニア」はこの植物の旧学名がSeemannia latifoliaであり、この学名で輸入されたことによる。因みに旧属名に見られるSeemaniaとは、ドイツの植物コレクターであったBerthold Carl Seemannの名に因んでいる。
属名は、フランスの植物学者Benjamin Peter Gloxinの名に因んでいる。
種小名は「森林生の」の意。
学名sn Gloxinia sylvatica
(=Seemannia latifolia)
英名en Bolivian sunset
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Gloxínia
Siningia
Sêmania
葡名pt semânia
漢名ch 小圓彤
紅岩桐
小岩桐
植物分類 イワタバコ科グロキシニア属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 鉢植え
原産地
distributiopn
ペルー~ボリビア
花言葉 繁栄
解説
description
シーマニア(或いはシーマンニア)は、比較的新しく我が国に渡来したペルー産イワタバコ科の多年草である。我が国では、輸入当時の旧学名がそのまま園芸界での流通名になってしまった。草丈は30~60㎝程度。葉は幾分革質で表面には光沢がある。葉は、細長い楕円状で、全縁、鋭頭、茎に対生する。10~翌年の2月頃にかけて、茎上部の葉腋から長い花柄を伸ばし、その先に掲載した写真に見られるような長さ2.5㎝、花径1㎝程度の筒状花をつける。花色は赤橙色であるが花冠の内側は黄色となる。花冠は浅く5裂し、裂片は外方に反転する。 
履歴 我が国へは1950年代に渡来したと推測される。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考