←トップ頁へ

和名jp グロキシニア・ペレニス
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:新宿御苑
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、フランスの植物学者Benjamin Peter Gloxinの名に因んでいる。
種小名は「多年生の」の意。
学名sn Gloxinia perennis
英名en Canterbury bells
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Campanas de Canterbury
葡名pt Gloxínia-zerdadeira
漢名ch
植物分類 イワタバコ科グロキシニア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中南米
花言葉 繁栄
解説
description
グロキシニア・ペレニスはイワタバコ科の多年草である。原産地の項に記した広い分布範囲で、概して、日蔭で湿気の多い地に自生する多年草である。茎は無毛で直立し、草丈は60~120㎝程度となる。葉は、対生し、無毛で脈を持つ。開花期は、真夏~初秋、枝先の総状花序に淡紫色で釣鐘形、長さ4㎝程度の花をつける。開花時にはミントの香りがする。花後には楕円状の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考