和名jp | グロキシニア・エリノイデス | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、フランスの植物学者Benjamin Peter Gloxinの名に因んでいる。 種小名は「ギリシャ語名erinos(植物名)に似ているの」の意。 |
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学名sn | Gloxinia erinoides | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | イワタバコ科グロキシニア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
中南米(メキシコ~ブラジル~ニカラグア~アルゼンチン) | ||
花言葉 | 繁栄 | ||
解説 description |
グロキシニア・エリノイデスはイワタバコ科の多年草である。概して、茎は地を這うことが多い。茎の周囲には白色の細毛が密生する。葉は、長さ1.8~4.6㎝、幅1.2~3.2㎝程度の卵形~楕円形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は鈍頭から幾分尖り、基部では短い葉柄に連なり、茎に対生する。葉色は紫色を帯びた暗緑色で、表面に白色の斑点模様がはいることが多い。葉裏は暗赤紫色。10~翌年の2月頃にかけて、葉腋から20㎝程度の花序を出し、長さ5㎜程度で、暗赤色地に濃暗赤色の条線模様の入ったの筒状花をつける。花冠は5裂し、下側3個の裂片は白色となり、その中央裂片は前方に突き出る。花後には楕円状の蒴果をつける。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |