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和名jp グンネラ・ハミルトニー
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:咲くやこの花館
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は18世紀ノルウェー人植物学者Johann Ernst Gunnerusへの献名。
種小名は、ニュージーランドの都市名W.S.Hamiltonの名に因んでいる。
学名sn Gunnera hamiltonii
英名en
仏名
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 グンネラ科グンネラ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
ニュージーランド
花言葉
解説
description
グンネラ・ハミルトニーは、グンネラ科の多年草である。本種は、ニュージーランド・スチュアート島の沿岸部砂丘の窪みに自生する野草である。草丈は10㎝程度となる。地下茎が横走し繁殖する。葉は、根出し、長さ2~3㎝程度の三角状卵形で、縁部には鋸歯があり、更に白色の長細毛がつき、基部では赤味を帯びた葉柄に連なり、ロゼット譲渡なる。原産地では4~5月頃、花茎を伸ばし、その上部に総状花序を出し赤色の小花を多数つける。果実は赤色の棍棒状であるが、滅多に見られないという。
履歴 本種は、原産国のニュイージラーランドでは絶滅危惧種に指定されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考