和名jp | グンギョク | 撮影者:東京都 中村利治様 筑波実験植物園にて |
漢字表記 | 群玉 | |
別名・異名 other name |
フェネストラリア・ロパロフィラ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名については不詳。(葉姿並びに群落の様子からか?) 属名はラテン語からで「小窓状の」の意。 種小名は、「棍棒状の葉の」の意。 |
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学名sn | Fenestraria rhopalophylla | |
英名en | babies toes window plant |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 朱鈴玉 | |
植物分類 | ハマミズナ科(←ツルナ科)フェネストラリア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え(暖地)/鉢植え | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
グンギョクは、ハマミズナ科(←ツルナ科)の多肉植物である。掲載した写真に見られるように、また、学名にも見られるように、葉は対生し、長さは2〜3p程度、太さ5〜7o程度で直立する円形または鈍三角形状の頂面は幾分突起し、レンズ状の窓をつくる。そこが太陽光を採り入れる窓となる。葉面は白緑色で、下部は淡紫紅色を帯びる。10月頃径4〜5p程度の白色のキク科の植物のような花を見せる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |