和名jp | グアリアンテ・グアテマレンシス | ||
漢字表記 | 撮影者:東京都 中村利治様 サンシャイン蘭展会場にて |
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別名・異名other name | カトレア・グアテマレンシス | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はコスタリカの現地語Guaria(=ラン)とギリシャ語のAnthe(=花)の合成語から。 種小名は、「グアテマラの」の意。 |
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学名sn | Guarianthe guatemalensis (=Cattleya guatemalensis) |
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英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科グアリアンテ属(←カトレア属) | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
エル・サルバドル/グアテマラ/ニカラグア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
グアリアンテ・グアテマレンシスはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の低山地林の大木に着生するランである。本種は、カトレア・オーランティアカ(Cattleya aurantiaca)種とグアリアンテ・スキンネリ(Guarianthe skinneri)種との自然交雑種と見なされている。因みに、グアリアンテ・スキンネリ種はコスタリカの国花に指定されているランでもある。棍棒状で表面に皺のある偽鱗茎を持ち、その頂部に2~3個の葉をつける。葉は、革質の狭楕円状で、先端は鋭頭となる。冬場~早春にかけて長さ秋におよそ25㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に掲載した写真に見られるような花を多数(花数は15個前後程度)つける。本種の特徴は多花性ということである。そのために多花性ランの育種親として多く用いられている。 | ||
履歴 | 本種は、以前はカトレア属に分類されていた。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |