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和名jp グーデニア・カエルレア
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
撮影地:西オーストラリア州
  ナンバン国立公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はイングランド北部カーライルの司教でアマチュアの植物学者兼コレクターだったSamuel Goodenoughへの献名。
種小名は「青色の」の意。
学名sn Goodenia caerulea
英名en
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 クサトベラ科グーデニア属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
グーデニア・カエルレアはクサトベラ科の多年草である。本種は、オーストラリア大陸西部~南西部沿岸地帯の砂丘や石灰岩質の斜面等に自生する野草である。草丈は50㎝程度となる。茎は光沢のある鮮緑色で、上部で良く分枝をする。葉は長さ3~7㎝、幅1~3㎜㎝程度の線形で、幾分厚味があり、基部は短い葉柄をもって茎に互生する。10~11月頃、葉腋から花柄を伸ばし、青色で径15~25㎜程度のい筒状花を付ける。花冠は5深裂し、上側に後方に反転した2裂片があり、下側には前方に突き出た3裂片がある。各裂片の縁部は不規則な波状となる。花冠喉部には黄色の模様が入る。花冠内部には細毛が散生する。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考