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和名jp コウリョウキョウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記 髙良姜
別名・異名
other name
アルピニア・オフィキナルム
古名
old name
語源
etymology
和名は、産地(中国広東省髙良郡)名からで、中国名の音読みから。
属名は、イタリアの植物学者P.Alpiniの名に因んでいる。
種小名は「薬用の」の意。の意。
学名sn Alpinia officinarum
英名en Lesser galangal
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:都立薬用植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 髙良姜
植物分類 ショウガ科ハナミョウガ属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用(根茎)/芳香剤/香辛料
原産地
distribution
台湾・中国(広東省・海南島・広西省・雲南省)
花言葉
解説
description
コウリョウキョウはショウガ科の常緑多年草である。草丈は30~80㎝程度となる。根茎は紅紫色となる。葉は狭長楕円形で光沢を持ち、互生する。6~8月頃、10~20㎝程度の花穂を立ち上げ、その周囲に白色に赤いストライプに入った花をつける。本種は、薬用植物であるが、東南アジアではカレー料理等に香辛料としても用いられる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考