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和名jp コウリョウ
↑撮影スクレ市在住のY.Oue様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  撮影地:東京薬科大学薬用植物園↑
漢字表記 高梁
別名・異名
other name
モロコシ
タカキビ
コーリャン
カオリャン
ソルガムキビ(ソルガム黍)
シュガードリップソルガム
古名
pld name
撮影者:南米ボリビア
語源
etymology
和名は、中国名「高梁」の音読みから。
属名はサトウモロコシの古名sorgoから。
種小名は「二色の」の意。
学名sn Sorghum bicolor
英名en sorghum
Great millet
Broomcorn
Guinea corn
Durra
Imphee
Jowar
Milo
Sugar drip
Swee sorghum
仏名fr sorgo
独名de sorgho
伊名it saggina
sorgo comune
西名es sorgo
葡名pt sorgo
漢名ch 高梁
植物分類 イネ科モロコシ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用/酒/家畜飼料
原産地
distribution
アフリカ
花言葉 財宝、富、豊富、同意
解説
description
コウリョウは、イネ科の一年草である。モロコシはアフリカ原産の穀類でサハラ砂漠南縁に沿ったサバンナ地帯で栽培化された。やがて、東へと伝搬し、アジア東北部で独特の発達を遂げたものがコウリャンである。粉粥にしたり、酒を作ったりと、貴重な穀物の一種となっている。茎は直立し、草丈は2m程度に。葉は線状披針形で、長さ50~60㎝程度、幅5~6㎝程度で互生する。7~8月頃茎頂に赤褐色の花を穂状につける。種子は球形で、白色や黒色等。
履歴 我が国へは天正年間(1573~92)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2 『物類呼称』
季語 秋(きび)
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
19 234 「麦飯石」