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和名jp コウボウシバ
↑撮影:GKZ/新潟県・寺泊港にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:神代植物多様性センター↑
漢字表記 弘法芝
別名・異名
other name
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、コウボウムギに似ていて草丈が低いことから。(実際には食用に適さない)。
属名ヒトモトススキの近似種のラテン古名から。
種小名は、「低い、小さい」の意から。
学名sn Carex pumila
英名en Dwarf sedge
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 矮生苔草
小海米
植物分類 カヤツリグサ科スゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 砂防用植物
原産地
distribution
日本/東南アジア/オーストラリア、南アメリカ
花言葉
解説
description
コウボウシバはカヤツリグサ科の多年草である。海岸の砂浜に見られる野草である。同属のコウボウムギと比べて果胞が小型のためコウボウシバと呼ばれるという。地下茎は太く、また長く地中を這う。葉は幅2~4ミリ程度で草丈10~20㎝程度。葉質はかたい。写真で見られる茶色で長いのは穂花穂で、その下に見られるのが雌花穂である。開花期は4~6月頃。
履歴
県花・国花   撮影地:検見川の浜
古典
季語
備考
   撮影地:三浦市黒崎鼻  撮影者:神奈川県 池田正夫様↓