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和名jp コツラ・ツルビナータ
撮影者:愛媛県 日原由紀子様

撮影地:西オーストラリア州パース近郊
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkotule(=キャップ、蓋)を語源としている。
種小名は「ターバン状の」の意。
学名sn Cotula turbinata
英名en Bachelor buttons
Turban button
Funnel weed
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名pt
植物分類 キク科マメカミツレ属
園芸分類 一年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
コツラ・ツルビナータは、キク科の1年草である。本種は、南アフリカの湿り気のある土壌の草原に自生の見られる野草である。草丈は15~30㎝程度。葉には白色の細毛が密生する。幾分多肉質に見える葉は細かく切れ込み、線状に見える。撮影地のオーストラリアでは、7~9月頃、径4~12㎜程度の花を茎頂につける。外側の舌状花は、白色或いは黄色となる。 
履歴 本種は、南アフリカ原産であるが、オーストラリアやニュージーランドでは帰化状態にある。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考