和名jp	コツブキンエノコロ		撮影者：千葉県　三浦久美子様  撮影地：千葉県成田市
漢字表記	小粒金狗児
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、キンエノコロに比して花穂が小さくなることから。 属名は、ギリシャ語のseta(=剛毛）に因んでおり、花穂に見られる剛毛から。 種小名は「小形種の」の意。
学名sn	Seteraria pumila ssp. pallide-fusca (=Setaria pallide-fusca）
英名en	Catttail grass
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	褐毛狗尾草
植物分類	イネ科エノコログサ属
園芸分類	一年生草本
用途use	野草
原産地 distribution	日本～ユーラシア大陸～南アフリカ
花言葉	遊び、 愛嬌
解説 description	コツブキンエノコロは、イネ科の一年草である。草丈は、20～50㎝程度となる。葉は、長さ10～20㎝、幅4～8㎜で、鞘はわずかに縮む。8～10月頃、長さ4～15㎝程度で円筒形の花穂を出す。小穂の基部に赤褐色～黄金色の剛毛が密生する。小穂は、長さ2～3㎜程度と夏。本種の場合、果実が熟して小穂が落ちても、総苞毛は黄金色のまま残るので見応えがある。穎果は長さ1．5～2㎜程度。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考
撮影者：神奈川県　池田正夫様／ 撮影地：多摩川畔↓