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和名jp コタヌキモ
漢字表記 小狸藻
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、小形種のタヌキモの意から。
属名は、ギリシャ語のUtricularia(=小気泡)を語源とし、葉の付いた小さい捕虫嚢を示している。
種小名は「中くらいの」の意。
学名sn Utricularia intermedia
撮影者:千葉県 三浦久美子様
英名en Flatleaf bladdewort
Intermedia bladderwort
仏名fr Utriculaine intermediaire
独名de Mittler Wasserschlauch
伊名it Erba vescica intermdia
西名es 撮影地:神代植物公園
葡名pt
漢名 ch 異枝狸藻 
植物分類 タヌキモ科タヌキモ属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 水鉢植え
原産地
distribution
日本・中国・キルギスタン・モンゴル・ロシア・ヨーロッパ・北米
花言葉   
解説
description
コタヌキモは、タヌキモ科の水生多年草である。北半球全般に広く分布する水生食虫植物である。概して浅い湖沼に自生する。タヌキモに似るが、より小形となる。水中の葉は線形に細かく裂け、捕虫嚢はなく、地下茎の葉に捕虫嚢を持つ。花茎は5〜15p程度となる。6〜9月頃、花茎の先に、径1〜1.5p程度で黄色い唇形花を横向きにつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考