和名jp	コシナガワハギ	撮影地：ポルトガル・ベイラ地方 撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影者：愛媛県　日原由紀子様↓ 撮影地：西オーストラリア州ボールド・パーク 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓      撮影地：佐倉市岩富↑
漢字表記	小品川萩
別名・異名 other name	メリロータス・インディクス
古名  old name
語源 etymology	和名は、小形のシナガワハギの意から。 属名はギリシャ語のmeli(=蜂蜜）とlotos(=ミヤコグサ）の合成語から。 種小名は「インドの」の意。
学名sn	Melilotus indicus (=Melolotus indica)
英名en	Sweet clover Sour clover Indian sweet clover Common melilot Small melilot King islnd melilot King islnd clover
仏名fr	Mélilot a petites fleurs
独名de	Indischer Honigklee Kleinblütiger Steinklee
伊名it	Meliloto d'India
西名es	Trébol de olor Trébol amarillo Alfalfilla
葡名pt	Meliloto Meliloto-da-india Trevo-de-cheiro Anafe-menor Coroa-de rei Trevo-de-namorado
漢名ch	印度草木犀
植物分類	マメ科シナガワハギ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／薬用／香味料／ポプリ
原産地 distribution	ユーラシア大陸の温帯地域～北アフリカ
花言葉
解説 description	コシナガワハギは、マメ科の多年草である。草丈は２０～６０㎝程度となる。葉は3個の小葉よりなり、小葉は、長さ１．２～２㎝程度となる。葉縁には、疎らな鋸歯がある。托葉は披針形で、３脈がある。６～９月頃、で、葉腋から総状花序を出し、黄色で花冠の長さ２～２．５㎝程度の花をつける。果実は、ほぼ球状で、網目脈がある。
履歴	原産地の項に記した地域以外の温帯地域では帰化状態にある。
県花・国花
古典
季語
備考