和名jp | コルムネア・ヒルタ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:天城高原ベゴニアガーデン |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は17世紀イアタリアの植物学者Fabius Columnaへの献名。 種小名は「有毛の」の意。 |
|
学名sn | Columnea hirta | |
英名en | Hairy Columnea Goldfish plant |
|
仏名fr | Columnea | |
独名de | Kolumnea | |
伊名it | Columnea | |
西名es | Carpa dorada | |
葡名pt | ||
漢名ch | 鯨魚花 | |
植物分類 | イワタバコ属コルムネア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え(ハンギング・ポット) | |
原産地 distribution |
熱帯アメリカ | |
花言葉 | ||
解説 | コルムネア・ヒルタはイワタバコ科の多年草である。熱帯アメリカの降雨林帯に自生する樹木に着生して生活する草本植物である。そのために、茎は直立したり、斜上したり、下垂したりと多様である。若茎の周囲は軟細毛で覆われており、本種の茎間は比較的狭い。茎長は10~100㎝程度。葉は幾分多肉質の楕円形~長楕円形で、茎に対生する。葉の縁部には茶色の細毛が密生する。原産地では、周年開花と言うことだが、我が国での栽培の場合、概して冬場~春にかけて、葉腋から朱色で、長さ8㎝程度の筒状花をつける。花の形状がユニークであり、英名でも、スペイン語名でも金魚の尾に見立てている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |