| 検索名 | コロラド・ラグワート |  撮影者：東京都 山口米子様  撮影地：北海道大学植物園   |
| 和名jp | セネキオ・ソルダネラー | |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
コロラド・ラグワート | |
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ラテン語のsenex(=老人）に由来し、灰白色の毛または白色の冠毛をもつことから。 種小名は「イワカガミダマシ属（Soldanella）のような」の意から。 |
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| 学名sn | Senecio soldanella | |
| 英名en | Colorado ragwort | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 |
キク科キオン属 |
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| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 鉢植え | |
| 原産地 distribution |
アメリカ（コロラド州～ニューメキシコ州） | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
セネキオ・ソルダネラーは、キク科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高3200～4000ｍ高地の岩礫質な土壌地帯に自生する野草である。地下に多肉質な根を持ち、草丈は5～15㎝程度となる。葉は、長さ2．5～4．5㎝、幅1．5～4㎝程度の卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部はほぼ鈍頭で、基部では葉幅が狭まり茎に互生する。６～８月頃、花茎を伸ばし、その先に径１～１．５㎝程度で、黄花の５弁花をつける。花は概してうつむき加減に開花する。花弁の先端部は２～３裂する。花茎は赤味を帯び、周囲には白色の細毛が散生する。 | |
| 履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典１ | ||
| 古典２ | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||