検索名 | コレオプシス | |
和名jp | ハルシャギク | 撮影:GKZ/カナダ・モントリオール市 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:多摩川畔↓ |
漢字表記 | 波斯菊 | |
別名・異名 other name |
ジャノメギク(蛇目菊) コレオプシス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名のハルシャとはペルシャを意味するが、原産地を意味している訳ではなく、渡来植物であることを意味している。 属名はギリシャ語のcoris(=ナンキンムシ)とopsis(=似た)で、痩果の形状から。 種小名は「染色用の、染料の」の意。 |
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学名sn | Coreopsis tinctoria Nutt. | |
英名en | Golden Coreopsis Tickseed Double ring Bull's Eye |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 蛇目菊 | |
植物分類 | キク科ハルシャギク属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 路地植え/染色 | |
原産地 distribution |
北米 | |
花言葉 | いつも愉快 | |
解説 description |
ハルシャギクは、キク科の一年草である。葉姿はコスモスにも似ている。草丈は1m前後。夏から秋にかけて枝先に花径4㎝前後の花を見せる。黄色花の中心部に赤褐色の蛇の目模様を見せる。そのため、「蛇の目菊」とも呼ばれている。 | |
履歴 | 我が国へは天保14年(1843)に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | 夏 | |
備考 | ||
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | ||
撮影地:帰化植物見本園↑ 撮影地:小湊鉄道月崎駅↑ |