検索名	コピアポア・ルペストリス
和名jp	コピアパ・タルタレンシス
漢字表記
別名・異名 other name	コピアポア・ルペストリス
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はチリ・アカタマ州の都市コピアポ（Copiapó）の名に因んでいる。 種小名は、チリ南部の都市Taltalの名に因んでいる。
学名sn	Copiapoa taltalensis (=Copiapoa rupestris)
英名en		撮影者：東京都　山口米子様
仏名fr
独名de	撮影地：世界ラン展’25会場
伊名it
西名es	Quisco del Desierto
葡名pt
漢名ch
植物分類	サボテン科コピアポア属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	チリ
花言葉
解説 description	コピアポア・タルタレンシス、サボテン科の多年草である。本種は南米チリ・アントファガスタ州の海岸沿いの渓谷で、海抜500ｍまでの砂漠地帯に自生するサボテンである。本種は、近い塊茎を持ち、淡緑色で、表面に10～17本の肋を持つサボテンである。若い内は径５～１０㎝程度のほぼ球径であるが、成長すると最大５０㎝までの円筒形となる。夏場に開花し、幾分赤味を帯びた淡黄色の鐘形花をつける。花は昼に開花し、夜間は閉じる。開花時には微香を放つ。中央刺は１～６本で長さ２㎝以上となる。放射状刺は７～１２本となり、長さは２㎝程度である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考