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和名jp コンボルブルス・サバティウス
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様
  撮影地:筑波実験植物園↑
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:大船植物園→
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はラテン語のconvolvere(=巻き付く)を語源としている。
種小名は、イタリアの地名Vada sabatiaの名に因んでいる。
学名sn Convolvulus sabatius
英名en Ground Morning Glory
Ground blue-convolvulus
Blue rock bindweed
仏名fr Liseron de Mouritanie
独名de Blue Mauritius
伊名it Vilucchio della Riviea
Convolvolo di Vardo Ligure
西名es Convolvulus azul
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒルガオ科コンボルブルス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え(ハンギング・ポット)
原産地
distribution
地中海沿岸地方~北アフリカ
花言葉  あきっぽい 
解説
description
コンボルブルス・サバティウスは、ヒルガオ科の宿根草である。本種は、原産地の項に記した地の石灰岩質な岩礫地に自生する野草である。草丈は15~30㎝程度となる。本種は蔓性の常緑多年草で、茎は匍匐し、最大で1m以上にも及ぶ。葉は卵形であるが、縁部には鋸歯を持ち、先端部は突起状となる、基部では茎に対生する。葉の縁部並びに茎には白色の細毛が覆う。5~10月頃、葉腋から径1.5㎝前後程度で淡紫色~淡桃色の漏斗形花をつける。花の中央部は白色となり、更にその中央部は黄色となる。本種の花は一日花である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考