| 和名jp | コムラサキ |  撮影者：東京都 山口米子様  撮影地：明治神宮御苑 |
| 漢字表記 | 小紫 | |
| 別名・異名 otker name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は品種名から。 属名はギリシャ語で「虹」の意。 種小名・変種名は「剣形の」の意。 品種名は、花色からであるが、元々はコムラサキとは「濃紫」と表記されたが、シソ科の「コムラサキ（小紫）」の実の色に似ていることから「小紫」と表記されるようになったと言う。 |
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| 学名sn | Iris ensata var．ensata 'Komurasaki' | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | アヤメ科アヤメ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 庭園／切り花 | |
| 原産地 distribution |
園芸作出品種（日本） | |
| 花言葉 | 伝言／優しさ | |
| 解説 description |
コムラサキはアヤメ科の多年草である。本種は、ハナショウブの分類では江戸期から栽培されてきた江戸花菖蒲系に分類される。草丈は、80㎝前後となる。５～６月頃、茎頂に径10㎝程度で紫色で、脈が太く走り、縁部は波を打つ。花柱先端の蕊弁に隠れ黄色の部分はあまり目立たない。大きな花弁が３個であり、花菖蒲の世界では「三英」系と分類され、本種の場合、平咲きであるが、先端部が幾分垂れ下がる。 | |
| 履歴 | 本種は明治27年（1894）以前に作出されていると言われている。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典１ | ||
| 古典２ | ||
| 季語 | 夏 | |
| 備考 | ||