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和名jp コメツブウマゴヤシ
↑撮影:GKZ/館林市:城沼自然探勝路↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
 
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓
漢字表記 米粒馬蓿
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、米粒のように小さな花を見せるウマゴヤシの意。
属名はmedicus(=薬)とagere(=用いる)の合成語で、この属の植物を薬用として用いたことによるとも言われる。
種小名は、「ホップ(Lupulus)に似た」の意。
学名sn Medicago lupulina
英名en Black Medic
仏名fr Luzerne houblon
独名de Hopfenklee
伊名it Medica lupolina
西名es Fenarola menuda
葡名pt Alfalfa-lupulina
漢名ch 天藍苜蓿
植物分類 マメ科シャジクソウ属
園芸分類 1~2年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
ヨーロッパ
花言葉  撮影地:下総松崎→
解説
description
コメツブウマゴヤシはマメ科の1~2年草である。草丈は10~60㎝程度。葉は3小葉から成る。3~6月頃、黄色い小花を葉腋につける。花はとても小さく全体で20~30個がまとまった頭状である。
履歴 我が国へは、江戸時代に渡来したと推測されている。今日の我が国では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
     ↑撮影地:川崎市街地↓