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和名jp コメスペルマ・ヴィルガタム
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other nasme
コメスペルマ・ウィルガタム
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcome(=髪)とsperma(=種子)の合成語から。
種小名は「杖状の」の意。
学名sn Comesperma virgatum
英名en Pink milkwort
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ナンバン国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒメハギ科コメスペルマ属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 路地植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
コメスペルマ・ヴィルガタムはヒメハギ科の多年草(亜低木)である。本種は、オーストラリア大陸の西部~南部沿海地の紅土湿土壌で幾分湿り気のある場所に自生の見られる野草である。茎は直立し、草丈は0.3~1.5m程度となる。葉は、小形の線形で、茎に互生する。原産地オーストラリアでは、9~3月頃、葉腋から総状花序を出し、青色~紫色の小花を多数つける。花被片は2個で蝶形に開く。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考