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検索名  コクリオステマ・ジャコビニアヌム 
和名jp コクリオステマ・オドラティッシムム
漢字表記
 撮影者:東京都 中村利治様

 撮影地:都立夢の島熱帯植物館

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 

撮影地:京都府立植物園
別名・異名
other name
コクリオステマ・ジャコビニアヌム
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcochli(=螺旋形の)とostema(=雄蘂)の合成語から。
種小名は「非常に強い芳香を持つ」の意。
学名sn Cochliostema odoratissimum
(=Cochliostema jacobinianum)
英名en Cochliostema
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Tira 
葡名pt
漢名ch 着生鴨跖草
植物分類 ツユクサ科コクリオステマ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中米(ニカラグア、コスタリカ、パナマ)
花言葉
解説
description
コクリオステマ・オドラティッシムムはツユクサ科の多年草である。原産地の項に記した地の熱帯雨林に自生する樹木に着生する大型の常緑多年草である。草丈は1.2m程度に。葉はロゼット状に根出し、長さ50~100㎝、幅10~15㎝の楕円状で、全縁、鋭頭、表面には光沢がある。1~3月頃、根際から花茎を伸ばし下方から上方へと咲き上がる。花色は濃青紫色で、3個の萼片と3個の花弁とを持つ。学名にも示されるように、ツユクサ科の植物にしては珍しく開花時には強い芳香を放つ。草姿は遠目にはアナナスのようにも見える。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考