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和名jp コクリオダ・ロゼア
撮影者:東京都 中村利治様
  撮影地:’11世界蘭展会場
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkokliodes(=カタツムリ)を語源としている。本種の唇弁が塊状となっていることから。
種小名は「バラ色の」の意。
学名sn Cochlioda rosea
英名en The rose colored Cochlioda
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名 ch  
植物分類 ラン科コクリオダ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
エクアドル~ペルー
花言葉
解説
description
コクリオダ・ロゼアはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の熱帯雨林で標高1500~2200m級高地に自生する樹木に着生するランである。小さな偽鱗茎から革質で線状の葉を出す。葉の中央部で中折れ状になり、基部は偽鱗茎を包む。開花期はほぼ周年開花で、長さ15~45㎝程度の花柄を伸ばし径3.5㎝程度の花を20個程度つける。花色は、花弁・側弁共に桃紫色で、唇弁の基部のみ白色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考