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和名jp コケセンボンギク
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

↑筑波実験植物園にて↓ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑筑波実験植物園にて↓ 

漢字表記 苔千本菊
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名に見られる「コケ」は本種が非常に矮性種であることからで、「センボン」とは、花茎がたくさん出ることから。
属名については、ギリシャ語のlagenos(=瓶)phores(有する)の合成語から。
種小名は「軟毛ある」の意。
学名sn Lagenophora lanata
英名sn Slender Bottle-daisy
Slender lagenophora 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 瓶頭草
植物分類 キク科コケセンボンギク属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/グランドカヴァー
原産地
distribution
日本(広島県:北限から九州~沖縄)~台湾~オーストラリア
花言葉
解説description コケセンボンギクはキク科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の明るい日当たりの良い草地に自生が見られる野草である。草丈は3~12㎝程度。根出葉はロゼット状で長さ12~30㎝、幅7~13㎝程度の長倒卵形で、表面には軟細毛が密生する。4~7月頃、茎頂に径4~5㎜程度の頭花をつける。舌状花は白色である。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧IA類(CR)
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考