和名jp | コケリンドウ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:鵜原理想郷 |
漢字表記 | 苔竜胆 | |
別名・異名 other name |
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古名old name | 撮影地:都立八丈植物園 | |
語源 etymology |
和名は、草丈がとても小さいことからの命名か。 属名は、この属の植物と薬効とを発見したギリシャのプリニウスによって紀元前500年頃のイリュリアの王ゲンティウスに因んでつけられたとのこと。 種小名は、「(表面が)ざらざらした」の意。 |
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学名sn | Gentiana squarrosa | |
英名sn | Overlapping-leaves Gentian | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:大阪市立大学 | |
西名es | 理学部付属植物園 | |
葡名pt | ||
漢名ch | 鱗葉竜胆 | |
植物分類 | リンドウ科リンドウ属 | |
園芸分類 | 2年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
日本/中国・モンゴル・インド北部・ネパール・パキスタン・カザフスタン・キルギス・ロシア | |
花言葉 | ||
解説 description |
コケリンドウは、リンドウ科の2年草である。茎は斜上し、全体的によく分枝をし、草丈は5~10㎝程度となる。根出葉は長さ5~15㎜の卵状披針形でロゼット状となる。縁には繊毛があり、先端部は鋭頭となる。茎葉は長さ5~10㎜程度の卵形で、先端部は鈍頭~微頭で、基部は鞘状となり合着して茎に対生する。3~6月頃、花茎を多数つける。花は、長さ1~1.5㎝程度の筒状花である。花冠は5裂するが、小副片ががあり、一見して10裂したかに見える。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |