和名jp |
コカラスムギ |
漢字表記 |
小烏麦 |
別名・異名
other name |
|
古名
old name |
|
撮影者:神奈川県 池田正夫様
撮影地:帰化植物見本園 |
語源
etymology |
和名は、カラスムギに比して小形種であることから。
属名は古代ラテン名で、初めは食物を意味した。
種小名は「空の、実らない」の意。
変種名は「平滑な」の意。 |
学名sn |
Avena fatua var. glabra |
英名en |
|
仏名fr |
|
独名de |
|
伊名it |
|
西名es |
|
葡名pt |
|
漢名ch |
光稃野燕麦 |
植物分類 |
イネ科カラスムギ属 |
園芸分類 |
2年生草本 |
用途use |
野草/牧草/ドライフラワー |
原産地
distribution |
ヨーロッパ |
花言葉 |
|
解説
description |
コカラスムギは、イネ科の2年草である。草丈は60~80㎝程度となる。葉は、長さ10~25㎝程度となり、無毛である。葉舌は不規則に細裂する。6~7月頃に開花し、長さ10~20㎝程度の円錐花序を伸ばし、長さ20~25㎜程度で、長楕円形の小穂をつける。小穂は2~3個の小花からなり、包穎は20~23㎜程度となる。護穎は無毛である。 |
履歴 |
我が国では、本州から九州に帰化状態にある。 |
国花・県花 |
|
|
古典1 |
|
|
古典2 |
|
|
季語 |
|
|
備考 |
|
|