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和名jp コジマエンレイソウ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:北海道大学植物園
漢字表記 小島延齢草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、発見地(北海道松前町沖無人島の「渡島小島」)の名に因んでいる。
属名はtreis(=三)に由来している。葉などの各部が三数からなることから。
種小名は、アメリカの分類学者J.K.Smallへの献名。
学名sn Trillium smallii
=Trillium amabile)
英名en Small's Trillium
Trillium of the Ainu
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シュロウソウ科(←ユリ科)エンレイソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本:北海道・サハリン
花言葉 奥ゆかしい心・熱心
解説
description
コジマエンレイソウはは、シュロウソウ科(←ユリ科)の多年草である。我が国では、北海道の海岸付近の樹林下に自生する野草である。草丈は30~60㎝程度となる。葉は菱形状円形で3個が茎頂に輪生する。5~6月頃、径3~4㎝程度で紅紫色花をつける。本種の場合、外花被片3個、内花被片0~3個となる。花後には、淡緑色で外側に稜のある液果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考