和名jp | コガネタヌキマメ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:タイ在住 上田 勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | 黄金菊狸豆 | |
別名・異名 other name |
クロタラリア・アッサミカ マヒンナム(タイ語名) |
|
古名 old name |
撮影地:タイ・サムイ島 | |
語源 eymology |
和名は、鮮黄色の花を見せるタヌキマメの意から。 属名は、ギリシャ語のcrotalon(=玩具のがらがら)に由来し、ばらばらの種子が莢の中でがらがらと鳴るため。 種小名は「(インド北東部)アッサムの」の意。 |
|
学名sn | Crotalaria assamica | |
英名en | Rattle pod | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 大猪屎豆 凸尖野百合 |
|
泰名th | มะหิ่งน้ำ | |
植物分類 | マメ科タヌキマメ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 薬用(根)/緑肥 | |
原産地 distribution |
中国南部~東南アジア | |
花言葉 | 愛嬌 | |
解説 description |
コガネタヌキマメはマメ科の多年草である。草丈は1.5m程度に。茎は直立し、茶褐色の軟毛に覆われる。葉は狭倒卵形~狭楕円形の単葉で、互生する。6~10月頃、茎頂に穂状花序を出しマメ科特有の蝶形で鮮黄色の花をつける。因みに、タヌキマメの花色は紫色である。花径は2㎝程度。豆果は楕円形で、長さは6~9㎝程度。乾燥した莢を振るとカラカラ音がすることが学名の所以である。 | |
履歴 | 我が国では沖縄県等で緑肥として持ち込まれたものが逸出し帰化状態にあるという。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:帰化植物見本園↓ | ||
|
||