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和名jp コエロギネ・ラクテア
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:筑波実験植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
セロジネ・ラクテア
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcoelo(=中空、空洞)とgyne(=雌蕊)の合成語から。
種小名は、「乳白状の」の意。
学名sn Coelogyne lactea
英名en Milk white Coelogyne
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科コエロギネ(セロギネ)属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊り鉢植え/ヘゴ付け
原産地
distribution
ミャンマー/タイ/カンボジア/ラオス/ヴェトナム
花言葉
解説
description
コエロギネ(セロジネ)・ラクテアはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の山間地の樹幹に着生するランである。葉は革質で表面には光沢があり、偽鱗茎の先につき長さ20㎝意程度の楕円形である。12~3月頃、長い花茎(30㎝前後)を立ち上げ、その先に数個の花をつける。萼片は乳白色で、唇弁には褐色の模様が入る。本種は、開花時に強い芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考