和名jp	コエロギネ・パンドゥーラータ		ワールド・オーキッド in ろ まんちっく村（宇都宮市）にて
漢字表記
別名・異名 other name	セロジネ・パンドゥラータ ブラック・オーキッド
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のcoelo(=中空、空洞）とgyne(=雌蕊）の合成語から。 種小名は、「ヴァイオリン形の」の意。
学名sn	Coelogyne pandurata
英名en	Black orchid Lute-shaped Coelogune
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	茅慈菇
植物分類	ラン科コエロギネ（セロギネ）属
園芸分類	多年生草本
用途use	吊り鉢植え／ヘゴ付け
原産地 distribution	マレー半島、スマトラ、ボルネオ、フィリピン
花言葉
解説 description	コエロギネ（セロジネ）・クリスタータは原産地の項に記した地の熱帯雨林で川沿いに生える樹木の樹幹に大型着生するランである。草丈は５０㎝前後程度に。卵形の偽鱗茎に広楕円形の葉を2枚頂生する。葉は遠目にはエビネの葉姿にも似ている。４～６月頃、長さ５０㎝程度の花茎を伸ばし、１０～２０花をつける。花は経８～１０㎝と大形で緑色の花を開く。唇弁の中央部分に黒色の斑紋が入ることから、「ブラック・オーキッド」の名でも親しまれてもいる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考