和名jp | コダイマイ | ↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:都立薬用植物園↓ ↑赤米↓ |
|
漢字表記 | 古代米 | ||
別名・異名 other name |
|||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、古代から栽培されたイネの品種群の意から。 属名はアラビア語のeruz(=米)を語源としている。 種小名は「耕作された、栽培された」の意。 |
||
学名sn | Oryza sativa f. | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 紫米→ | ||
植物分類 | イネ科イネ属 | ||
園芸分類 | 一年生草本 | ||
用途use | 食用・鑑賞用(稲穂アート・ドライフラワー・リース) | ||
原産地 | 園芸作出品種(日本) | ||
花言葉 | |||
解説 description |
コダイマイはイネ科の1年草である。「古代米」とは、古代から栽培されてきたイネの品種群の総称である。概して「古代米」の場合、肥料や農薬が無くても育ち、冷害や旱魃にも強く生育力が高い収量が少ない。「赤米」・「黒米」・「緑米」等色素米が含まれ、「香米」等も含められる。古代米の場合、草丈が高く芒が尖っている等の原生種に近い品種も含まれる。「赤米」に含まれるタンニン系の色素、「黒米」に含まれるアントシアニン系色素、「緑米」に含まれるクロロフィル系色素等々は健康に良いとされている。前出の「黒米」の場合、ビタミンCや銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含み更に健康に良いとされる。 | ||
履歴 | |||
国花・県花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:市川市・大野万葉植物園↓ ↑黒米↓ |
↑緑米↓ |