←トップ頁へ

和名jp ゴシキイタドリ 斑入り葉の様子を示す写真をお持ちの方、
ご提供下さい。
連絡先は、メニュー頁にあります。
漢字表記 五色虎杖
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、斑入り葉で多様な色変化が出るイタドリであることから。
属名は、イタリアの園芸家Gabriello Fallopioの名に因んでいる。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Fallopia japonica 'Goshiki-itadori'(=Polygonum cuspidatum 'Goshiki-itadori')
英名en
撮影者:茨城県 石崎 礒様
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 撮影地:ひたち海浜公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 タデ科ソバカズラ属(←タデ属)
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/茶花
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 回復
解説
description
ゴシキイタドリは、タデ科の多年草である。我が国の山野に見られるイタドリの斑入り葉品種である。草丈は50~150㎝程度。茎は中空で、節に膜質の托葉が見られる。葉は長さ5~15㎝程度の卵状楕円形で先端は鋭頭となり、茎に互生する。葉には、白色の斑模様が不規則に入る。斑入り部が白色・黄色・桃色・赤色等の色模様が現れ、地色の緑と併せて「五色イタドリ」と呼ばれている。7~9月頃、茎頂の総状花序を出し、白色~緑白色の小花を多数つける。花弁は見られず萼のみである。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語 春/夏(花)
備考