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和名jp ゴンゴラ・ガレアータ
 撮影地:とちぎ花センター
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は植物探検の後援者として知られるスペイン人のA.ゴンゴラ氏への献名。
種小名は「兜形の」の意。
学名sn Gongora galeata
英名en The helmet Gongola
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ゴンゴラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉
解説
description
ゴンゴラ・ガレアータはラン科の多年草である。ゴンゴラの仲間は、中南米におよそ25種類が自生するという。本種は、メキシコの標高600~1800m級高地の熱帯雨林の樹木に着生するランである。偽鱗茎は卵形で、密生するので大株となりやすい。葉は長さ15~23鮮、幅2.5~4センチ程度で革質の楕円形で、偽鱗茎の上に2個つける。葉姿は、遠目には我が国自生の見られるエビネにも似ている。原産地では夏~秋にかけて開花する。花茎は偽鱗茎から長さ15~20センチ程度の花序を下垂し、径2㎝程度で黄褐色の花を多数つける。本種は、開花時にオレンジに似た芳香を放つ。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考