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和名jp ゴンゴラ・マクラータ
漢字表記
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は植物探検の後援者として知られるスペイン人のA.ゴンゴラ氏への献名。
種小名は「斑点のある、しみのある」の意。
学名sn Gongora maculata
英名en Spotted Gongora
仏名fr 撮影者:東京都 中村利治様/撮影地:筑波実験植物園
独名de

伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 飛燕蘭、懸梗蘭
植物分類 ラン科ゴンゴラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
ゴンゴラ・マクラータはラン科の多年草である。ゴンゴラの仲間は、中南米におよそ25種類が自生するという。着生ランで、偽鱗茎は卵形で、密生するので大株となりやすい。葉は革質の楕円形で、偽鱗茎の上に2個つける。葉姿は、遠目には我が国自生の見られるエビネにも似ている。花茎は偽鱗茎から下垂し、下向きに開花する花を15~20個程度つける。花序の長さは80㎝にも及ぶと言う。本種は花径4㎝程度で、暗赤褐色の細かい斑点が入る。本種の萼片は極端に反転する。花には芳香がある。
履歴    
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考