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和名jp ゴメサ・クリスパ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。

属名は、ポルトガル人で医師でもあり植物学者でもあり、イギリス海軍の医師としてブラジルに向かい現地の植物を研究したBernardino António Gomesへの献名。
種小名は「縮れた、皺のある」の意。
学名sn Gomesa crispa
英名en Curly Gomesa
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ゴメサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
ゴメサ・クリスパはラン科の多年草である。本種は、ブラジル原産種で、現地の標高50~1500mの雲霧林地帯に自生する樹木に着生するランである。草丈は15~30㎝程度となる。卵形の偽鱗茎を持ち、頂部に披針形の葉を2個出す。原産地では、冬~春に開花し、葉腋から、長さ20㎝程度の花茎を伸ばし、軸に皺のある総状花序を出し、径2㎝程度で淡黄色の花を多数つける。側萼片の縁部は皺状に波を打つ。開花時には芳香を放つ。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考