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和名jp キュウコンベゴニア
↑ 福島県花泉町にて ↓

漢字表記 球根ベゴニア
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
属名は、サントドミンゴの総督だったMichel Begonの名に因んでいる。
種小名は「塊根を持った交雑種」の意。
学名sn Begonia tuberhybrida Hybrids
英名en tuberous begonia
仏名fr bégonia
独名de Begonie
伊名it begonia
西名es begonia
葡名pt Begônia tuberosa
漢名ch 四季海棠
植物分類 シュウカイドウ科ベゴニア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/花壇
原産地
distribution
南米アンデス山系
花言葉 親切/ていねい/片思い/真心
解説
description
ベゴニア属には次の4つのタイプがある。①木立性種、②根茎種、③株立ち種、④球根性種。現在園芸界で「球根ベゴニア」と呼ばれているものは、アンデス山系の球根ベゴニア数種を交配して得られた園芸品種である。1868年にイギリスで作出されたの始まりである。その後、欧米の園芸界では、「世界で最も美しい花」と人気を呼び、各国で品種改良が競って行われた。人間の顔ほどの大きさの豪華な花と、花色が豊富であること、花形も多彩でありまさに世界で最も美しい花の異名に恥じない存在と言える。
履歴 我が国へは明治期中頃に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考