和名jp | キョウリュウヒョウタン | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:大船フラワーセンター |
漢字表記 | 恐竜瓢箪 | |
別名・異名 other name |
ダイナソー・ゴード | |
古名 old name |
ヒサゴ(瓢) | |
語源 etymology |
和名は英品種名の直訳から。 別名は、英品種名の音読みから。 属名は、ラテン語のlagenos(=瓶)を語源としている。 種小名は、アフリカ産の果物名siccusに関連しているようである。 |
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学名sn | Lagenaria siceraria 'Dinosaur gourd' | |
英名en | Dinosaur gourd | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名 pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ウリ科ユウガオ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 観賞用(パーゴラ・グリーンカーテン) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
キョウリュウヒョウタンはヒョウタンは、ウリ科の一年草である。アメリカで作出されたヒョウタンの品種である。蔓長は2m前後程度となる。母種のヒョウタンはユウガオの変種で全体に毛が密生する。茎は蔓性で、二股に分岐する巻きひげを持ち他物に巻き付く。葉は円状心臓形で、長い葉柄を持つ。7~8月頃葉腋から長い花柄を出し白色の漏斗状花をつける。果実は長く、下部で大きく膨らみを見せ、表面にも不規則な筋模様が入るため恐竜を思わせる様相となる。果実の大きさは15~30㎝程度。アメリカでは、魔除けとして栽培が行われているという。また、果実は置物や工芸品としても用いられるという。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||