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検索名  キンシチク(錦糸竹)
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:皇居東御苑
和名jp スホウチク
漢字表記 蘇芳竹
別名・異名
other name
スオウチク(蘇芳竹)
シュチク(朱竹)
キンシチク(錦糸竹)
クジャクザサ(孔雀笹)
古名
old name
語源
etymology
和名は、筍や若い稈がマメ科のスオウ(蘇芳)に似ていることから。
属名は東インドでの現地名を語源としている。
種小名はギリシャ語のmulti(=たくさんの)とplexus(=込み入った)の合成語から。
品種名は19世紀フランス人植物学者・小説家だったAlphonse Karrへの献名。
学名sn Bambusa multiplex f. alphonso-karri
英名en Alphonse Karr Bamboo
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 孝順竹
植物分類 イネ科ホウライチク属
園芸分類 常緑多年生タケ
用途use 路地植え(生け垣)
原産地
distribution
中国(広東省・広西チワン族自治区・海南省・雲南省)
花言葉
解説
description
スホウチクはイネ科のタケの仲間である。ホウライチクからの品種であり、蘇芳色の筍を出す。稈鷹は4~5m、稈径2㎝程度となる。本種の属するホウライチク属の場合は、地下茎が横走すること無く株立ち状にまとまって叢出する。稈の表面には黄色字に緑色の条線模様が入る。筍は9月頃に出る。枝は各節から3~7本出る。葉は長さ5~16㎝、幅0.7~1.6㎝程度の狭披針形で、5~12個出る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考