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和名jp キンパイ  
漢字表記 金盃  
別名・異名
other name
アチャラグマ・ロゼアヌム
エスコバリア・ロセアナ
古名
old name
語源
etymology
和名は、盃状の花を見せ、金色の刺を持つことから。
属名は、ギリシャ語のa(=無い)とcharagma(=溝)の合成語から。
種小名は、アメリカ人植物学者Joseph Nelson Roseへの献名。
学名sn Acharagma roseanum(=Escobaria roseana)
英名en
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:神代植物公園
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Biznaga de espinas doradas
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科アチャラグマ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
disstribution
メキシコ
花言葉
解説
descriptyion
キンパイはサボテン科の多年草である。本種は、メキシコ・ヌエボレオン山脈の標高1100~2100m山岳地帯の石灰岩質の土壌地帯に自生するサボテンである。通常は単独で育つが、根元で枝分かれをし、群れを形成することもある。植物体は球形~円筒形で鮮やかな緑色、高さ4~6㎝、径1.5~5㎝程度となる。中央の刺は4~6本あり、黄色で、長さは1~2㎝程度である。放射状刺は、15~30本程度で、黄色味を帯びた色~茶色で、0.8~1.5㎝程度である。花は、径2㎝程度で桃色~濃赤色、中央に縞模様の入ったクリーム色で高さ1.5㎝程度の盃状となる。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考