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和名jp キンカン  
漢字表記 金冠  
別名・異名
another name
エリオカクツス・スクマニアヌス
パロディア・シューマニアーナ  
古名old name  
語源
etymology
和名の語源については不詳。(刺が黄色で球形のサボテンだからだろうか?)
属名はアルゼンチンの植物学者Lorenzo Raimundo Parodi の名に因んでいる。
種小名は19世紀ドイツ人植物学者で著名なサボテンコレクターでもあったカール・モリッツ・シューマン(Karl Moritz Schumann)への献名。 
学名sn Parodia schumanniana(=Eriocactus schumannianus) 
英名en              撮影者:東京都 山口米子様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:北海道大学
西名es 植物園温室
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科パロディア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地 
distribution
パラグアイ 
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意 
解説
description
キンカンは、サボテン科の多年草である。南米産のサボテンで、植物体は直径30㎝程度の球体となる。原産地では、最大で高さ1.8m程度の円柱形となるという。表面には21~48個程度の稜を持ち、個々の稜上に多数の刺座を持ち、2.5~7㎝程度の刺を出す。刺は最初黄色や茶色であるが、やがて灰色へと変化する。花は、夏場に開花し、径4.5~6㎝程度で、レモンイエローである。果実は、径1.5㎝程度の卵状球形で、剛毛に覆われる。(花姿に関しては、同属のエリオカクツス・レニンガウシー種の頁を参照下さい。)  
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考