和名jp | キング・オブ・サイアム | ↑ 大阪府:咲くやこの花館にて ↓ 撮影者:大阪府・藤井勝様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
Chalong Kwan(シャロン・クワン=タイ名) | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
タイのChaiyaphon Thamasawan氏が1998年に本種を作出しているが、タイ国王の誕生日を祝してChalong Kwan(シャロン・クワン)と命名した。その後、アメリカ導入にあたり、英名でKing
of Siamと命名され、和名は、英名の音読みのままとなっている。 属名は、ギリシャの水の精Nymphに因んでいる。 |
|
学名sn | Nymphaea L.cv.King of Siam | |
英名en | King of Siam | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | スイレン科スイレン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 池植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(タイ) | |
花言葉 | 清浄 | |
解説 description |
キング・オブ・サイアムは、スイレン科の多年草である。熱帯性スイレンの中でも近年人気急上昇の種である。昼咲き性で、雄蘂の殆どが花弁と化しているために、花弁の数がとても多く、豪華な印象を与えるからであろう。加えて、深い青紫色が神秘的な雰囲気を醸し出しているのも人気の要因と思われる。 | |
履歴 | タイのChaiyaphon Thamasawan氏が1998年に作出している。/我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | エジプト・タイ王国花(スイレン) | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |