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和名jp キングバナナ
撮影者:千葉県 三浦久美子様  
 撮影地:筑波実験植物園  
漢字表記
別名・異名
other name
オガサワラバナナ(小笠原甘蕉)
古名old name
語源
etymology
和名については不詳。(恐らく草丈が異常に高いことからの命名と推測される。)
属名はこの植物のアラビア名から。
種小名は「より小さい」の意。
学名sn

Musa minor Nakai 

英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バショウ科バショウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(果実・食用)/観賞用(花・実)
原産地
distribution

インド~マレーシア・ポリネシア西部 

花言葉 慈愛、尊敬、心づかい
解説
description
キングバナナは、バショウ科の多年草である。草丈は5m以上にも達するという大形の草本植物である。葉柄の基部は葉鞘になり、それが重なって偽茎となるが、木質化はしない。葉は。長楕円形で、長さは1.5m前後。花軸の長さは2m以上になる。開花は1本の偽茎で1回だけという。開花後には枯れて世代交代をする。果実は、市販のバナナと比較するととても小さい。かつては小笠原諸島で栽培されていたという。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考