和名jp | キバナウケザキクンシラン | 撮影者:東京都 中村利治様↑ ↑撮影:GKZ/とちぎ花センター↓ |
漢字表記 | 黄花受け咲き君子蘭 | |
別名・異名 other name |
クリビア・ミニアータ・キトリナ | |
古名 old name |
撮影者愛培品→ | |
語源etymology | 和名は、文字通り黄花種のウケザキクンシランの意。 属名は、19世紀初期の女流詩人クリビア公爵夫人の名に因んでいる。 種小名は「赤くなる」の意。 変種名は「レモン色の」の意。 |
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学名sn | Clivia miniata var. citrina | |
英名en | Yellow bush lily | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 黄花君子蘭 | |
植物分類 | ヒガンバナ科クンシラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | 情け深い、誠実 | |
解説 description |
キバナウケザキクンシランはヒガンバナ科の多年草である。一般的なクンシラン(正確にはウケザキクンシランである。)は学名に示されるように赤花種であるが、本種はその黄花変種である。草丈は50~90㎝程度。葉は光沢のある帯状で、幅は8㎝程度で密着して根生する。葉は、全縁・鈍頭で、中央部辺で弓状に弧を描くことが多い。3~5月頃、緑色で平たいが厚味のある花茎を立ち上げ、茎長に散形花序を出し、径5~7㎝程度で黄色い杯状花を10個程度点ける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 春(君子蘭) | |
備考 |