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和名jp キバナツノクサネム
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・メソート市内


漢字表記 黄花角草合歓
別名・異名
other name
サノー(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は黄花で、枝に刺を持ちツメクサに似た花をつけることから。
属名の語源アラビア古名から。
種小名は「刺状突起の」の意。
学名sn Sesbania bispinosa
(=Sesbania javanica
=sesbania aculeata)
英名en Prickly sesban
Spiny sesbania
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 刺田菁
泰名th โสน
植物分類 マメ科ツノクサネム属
園芸分類 常緑多年草(亜低木)
用途use 食用(花・)
原産地
distribution
インド~東南アジア
花言葉
解説
description
キバナツノクサネムはマメ科の常緑樹である。草丈は1~3m程度となる。枝や幹には鋭い刺がある。葉は羽状複葉で、小葉は楕円形または長楕円形である。本種は、ほぼ通年開花し、葉腋に長さ10~15㎝程度の総状花序を出し、2~3㎝程度で黄花の蝶形花を多数つける。花後には長さ20㎝程度で細く扁平な莢果を下垂する。本種は亜低木ではあるが、タイではこの花を食用とするため、野菜とも言える存在である。
履歴 タイ・アユタヤ県の県花
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考