検索名 | キバナツメクサ | ↑ 撮影:GKZ/館林市城沼自然探勝路にて↓ 撮影:GKZ/千葉県:犬吠埼にて↓ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
和名jp | コメツブツメクサ | |
漢字表記 | 米粒詰草 | |
別名・異名 another name |
キバナツメクサ(黄花詰草) コゴメツメクサ(小米詰草) トリフォリウム・デゥビウム |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、米粒のように小さな花を見せるツメクサの意。 属名は、ラテン語のtreis(=三)とfolium(=葉)の合成語からで、三小葉で構成されるため。 種小名は、「不確実の」の意。 |
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学名sn | Trifolium dubium | |
英名en | suckling clover Lesser trefoil Little hop clover lesser hop trefoil Yellow shamrock |
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仏名fr | Trèefle douteux Petit trèfle |
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独名de | Faden-Klee Kleiner Klee Zweifelhater Klee |
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伊名it | Trifoglio dubbio | |
西名es | Trébol amarillo | |
葡名pt | Trevinho Trevo-amarelo-menor |
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漢名ch | 黃菽草 鈍葉車軸草 |
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植物分類 | マメ科シャクジソウ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distribution |
ヨーロッパ~西アジア | |
花言葉 | ||
解説 description |
コメツブツメクサは、マメ科の1年草である。草丈は20~40㎝程度。茎は直立または地上に広開する。全草ほとんど無毛。葉は3個の小葉から構成される。側小葉は無柄で、頂小葉は2~5㎜程度の葉柄を持つ。3~7月頃に、頂小葉の葉腋から花茎を出し、黄色い小形の蝶形花を球形から楕円柱状に開花させる。 | |
履歴 | 本種は、今日、北米、ニュージーランド、オーストラリア、アフリカ大陸、太平洋諸島等々では帰化状態にある。 我が国へは、明治後期に渡来したと推測されている。今日の我が国では帰化状態にある。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |